こんにちわ。
アコムのCMの永作博美も大概だが、それをはるかに超越するほどの破壊力を持つレイクのCMの高橋みなみに激しい嫌悪感を示している、僕です。
あんなショッピングモールみたいなところでいきなり歌舞伎ポーズとる意味が解らない。「ハッ!」の意図が解らない。からの「僕には僕の使い方、僕のレイク!」が嫌悪感にとどめを刺す。
浜崎あゆみの歌詞の世界観かよ。女が自分のことボクボク言うな。
そんな怒りを鎮めてくれる癒しの愛犬B-BOYと久しぶりに犬漫才してきた。
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【犬漫才】愛犬家の大変な体験談
俺「ヘイ!ワッツアップB-BOY!」
B犬『やかましーわ・・・ご機嫌に話しかけんなや・・・』
俺「どうした?元気ないな?」
B犬『ここ最近ずっと体調が悪くてな・・・』
俺「そうだよなー。ずっと治療中だもんなー」
B犬『ワシ、いま糖尿病じゃん』
俺「うん」
B犬『糖尿病の注射のペースが上がって辛いんだ』
俺「へー。東横インの駐車スペースに限って狭いんだー」
B犬『お前どんな耳してんだよ。なんで犬が東横インの駐車場のスペースを気にしなきゃいけないんだよ』
俺「だって散歩の時にトイレするじゃん」
B犬『東横インまで行ったことねーよ!自宅から最寄りの東横インまでどんだけあると思ってんだよ!』
俺「結構近いじゃん。2kmくらいかな」
B犬『お前トイプードルの2km舐めんなよ。ワシの体重は3キロだぞ。お前の1/20以下だぞ。つまり人間の距離の20倍以上あるんだぞコラ!』
俺「いや、でも俺こないだ100km走ったよ」
B犬『すげーなオイ!でかしてるじゃねーかオイ!」
俺「でも確かに気軽に行ける距離じゃないよねー」
B犬『そうだろ。ましてはワシは病気だよ』
俺「そうだよな」
B犬『それに糖尿病の合併症で白内障も患ってるんだ』
俺「へー!史上最強の横綱だったんだ!」
俺「あー!カブトムシのことになると何時間でも話せる人だ!』
B犬『それ哀川翔な、アイカワショウ。じゃなくて白・内・障・な』
俺「チャッチャッチャーチャッ・チャーン!」
B犬『・・・』
俺「チャッチャ、チャッチャチャッチャチャーン!」
B犬『何よそれ』
俺「情熱大陸のテーマソング」
B犬『葉加瀬太郎かよ!テキストじゃ伝わらねーボケはやめろ!』
俺「あっ!学生時代は、授業をさぼってはタバコと麻雀に明け暮れ、髪の毛を短くし立たせており、更に図体が大きいことから"ラオウ"と呼ばれていたが、決してケンカが強いからではない人だ!」
B犬『もう誰のことだよ!』
俺「加勢大周」
B犬『わかるわけねーだろ!てかどんな耳したら白内障が"加勢大周"に聞こえんだよ!』
俺「えーと、あと誰かいるかな…」
B犬『今から探してんじゃねーよ!だらだらボケるな!』
俺「ごめんごめん。白内障だったね」
B犬『そうだよ。だから最近じゃ散歩もままならないだろ』
俺「たしかになぁ」
B犬『あんなに大好きな散歩をするのも前が見えずらくて辛いんだ…』
俺「田代まさしと一緒じゃんか」
B犬『全然違うだろ!アイツは「お先が真っ暗」だよ!ワシはリアルに前がぼやけて見えないんだよ』
俺「お前、まさか覚せい剤を始めたんじゃ…」
B犬『幻覚じゃねーよ!むしろ覚せい剤やってるならテメーが打ってる糖尿病の注射に入ってんだよ!』
俺「お前、だからあんなにジャンキーが好きなのかよ…」
B犬『ジャンキーは好きじゃねーよ!好きなのは"ジャーキー"だよ!』
俺「あ、あなたはあの田代まさしの師匠の方でしたね!」
B犬『そうです、私が志村犬です。ってやかましーわ!変なおじさんです風に言わすなや!』
俺「ダッフンダ!!」
B犬『もうマジで話しかけんな!』
俺「ごめんごめん。でもなんか元気になってきたじゃん」
B犬『元気になってきたんじゃなくて、シンプルにイラついてんだよ』
俺「まーいいじゃん。元気になったことだし、お前のペースに合わせるから散歩行こうぜ!」
B犬『まー確かにバカバカしくて少し元気出たけどな。じゃあ行こうかな!』
ガチャ!
俺「あーーーー!!!」
B犬『ん?どうした?』
俺「脱糞だーーー!!!」
B犬『やかましーわ!外でくらいトイレ好きにさせろ!もういいワン!』
て、相変わらずキレキレのツッコミみせてくれます。もうお爺ちゃんで胴体の毛も抜けて落ちてしまったけど、おもしろくて愛くるしいやつなんだよなー。いっぱい遊んでやるから長生きしてくれよー!